06.10.12
今日がフィンランド最終日。 こっちの墓はすべてこんな感じなのだろうか?自然の一部になっています。 ![]() No28 ![]() ![]() Finland Turku/Ylosnousemuskappeli/Erik Bryggman フィンランド トゥルク/トゥルクの礼拝堂/エリック・ブリッグマン ▲
by kharchitect
| 2007-05-31 16:11
| Architect
龍安寺
え ![]() ![]() 幅25メートル、奥行10メートルほどの敷地に15個の石を5か所に点在させただけのシンプルな庭である。この極端にまで抽象化された空間は不気味でさえある。 近世の地誌類には、室町幕府に仕えた相阿弥の作庭と伝えるが、作者、作庭年代、表現意図ともに諸説あって定かでない。 ▲
by kharchitect
| 2007-05-31 15:49
| 古寺巡礼
06.10.11
No27 ![]() ![]() ![]() Finland Saynatsalon/Saynatsalon kunnantalo/Alvar Aalto フィンランド サイナッツァロ/サイナッツァロの村役場/アルヴァ・アアルト いきたかったなー、夏の家。Saynatsaloから近くのMuuratsaloにあるのですが、あいてる時期が決まっているそうなので調べていってください。名前のとおり夏だけのオープンです。冬でもお金を積めば見れるとか・・・。 ![]() にほんブログ村 ▲
by kharchitect
| 2007-05-30 10:46
| Architect
06.10.10
アアルトの住宅の中でも最高の作品のひとつだと思うマイレア邸に向かいます。 マイレア邸は予約制で人数に制限があり、1ツアー75ユーロという方法をとっています。ツアーに一人しかいなかったら75ユーロ払わないといけないし、4人いれば18.75ユーロ。電話で予約を入れたとき、もしかしたら一人ですといわれていたので正直現地に行くまでドキドキ。 ポリという町からバスで行くのだが、その車中、日本人親子、建築家に出会う。まさかとは思ったが、マイレア邸行きの人たちで、さらにそのツアーは僕たち日本人のみ、という偶然。 No26 ![]() Finland Noormarkku/Villa Mairea/Alvar Aalto フィンランド ノールマルック/ヴィラ・マイレア/アルヴァ・アアルト マイレア邸はバス停から超高級住宅地、とは言っても自然が豊かで、貴族のお屋敷が建っている様な所を数分歩いた林の中にある。これ以上のないエントランス。小高くなった山を上って、徐々に見えてくる白い建物。気持ちは昂ぶらずにはいられない。 ![]() ![]() 写真は撮ってはいけないという契約になっているらしい。英語がわかりません。ということに。 ![]() ![]() 残念ながら内部の写真は撮れなかったのだが、本当にいい空間だった。ひとつの大きな空間がだらだらと続いているのだが、その中に、レベル差、天井と床の仕上げの変化、、不意に現れるつたの巻かれた柱、階段とその手すり、暖炉、うねった壁、それらが自然に配置され、今まで感じたことのない、不思議なんだけど、懐かしくもあり、居心地のいい空間。 この空間を体験できたのは、本当に良かったと思うことだろう。 ▲
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| 2007-05-29 16:39
| Architect
06.10.09
セイナヨキは1960年に市政に移行した司教区中心の都市である。教会と教区事務所はこの新しい都市センター計画に含まれる建物で、タウンホール、図書館、広場とともに都市的空間 を構成している。 No23 ![]() Finland Seinajoki/Tawn Holl/Alvar Aalto フィンランド セイナヨキ/セイナヨキのタウンホール/アルヴァ・アアルト No24 ![]() Finland Seinajoki/Library/Alvar Aalto フィンランド セイナヨキ/セイナヨキの図書館/アルヴァ・アアルト No25 ![]() Finland Seinajoki/kirkko/Alvar Aalto フィンランド セイナヨキ/セイナヨキの教会/アルヴァ・アアルト ▲
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| 2007-05-26 13:06
| Architect
う
![]() ![]() ![]() 禅宗の方丈には古くから多くの名園が残されてきましたが、四周に庭園をめぐらせたものは当寺唯一の試みです。当庭園は1938(昭和13)年、重森三玲氏が作庭しました。 釈迦成道を表現し、八相の庭と命名され、近代禅宗庭園の代表として広く世界各国に紹介されています。 幾何学庭園。 ▲
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| 2007-05-25 20:32
| 古寺巡礼
06.10.08
さて、こちらに来て一番の衝撃に出会いました。 No22 ![]() ![]() ![]() Finland Turk/The Chapel/Matti Sanaksenaho フィンランド タンペレ/トゥルク郊外の礼拝堂/マッティ・サナクセンアホ Turkからバスで15分くらい。外壁が銅版で覆われた物体が現れてくる。イメージしていたものよりも大きく、生き物のように生々しい。 内部は外部とは違い静謐な空間が漂う。僕が行ったときはちょうど賛美歌の演奏が行われ、さらにその世界に引き込まれる。教会の音響効果はすばらしく、空間全てが音楽に満たされる。 また、正面の壁には光が差し込み、物体としての壁が消去され、光の壁へと昇華される。 演奏が終わってボーとしていると、太陽が雲に隠れたのか光の壁が消え、一瞬にして本来持つ木の表情に戻る。 ここまでのシンプルな建物で、こんなに豊かな空間に出会えるとは想像もしていなかった。 衝撃!! ▲
by kharchitect
| 2007-05-25 20:20
| Architect
06.10.08
今日はタンペレという町に向かう予定が、電車の都合で1時間くらい待ちぼうけ。時間がもったいないので近くの教会に脚を伸ばすことに。 No21 ![]() ![]() Finland Tampere/Kalevankirkko/Rail&Reima Pietila フィンランド タンペレ/カレヴァ教会/ライル&レイマ ピエティラ ▲
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| 2007-05-25 20:03
| Architect
06.10.07
No19 ![]() Finland Jyuvaskyla/Jyuvaskyla University/Alvar Aalto フィンランド ユヴァスキラ/ユヴァスキラ大学/アルヴァ・アアルト No20 ![]() Finland Jyuvaskyla/City theatre/Alvar Aalto フィンランド ユヴァスキラ/市立劇場/アルヴァ・アアルト ▲
by kharchitect
| 2007-05-25 19:54
| Architect
06.10.07
アアルトマニアにはたまらんのだろうが、いたって普通の博物館だった。 No18 ![]() ![]() Finland Jyuvaskyla/Alvar Aalto Museum/Alvar Aalto フィンランド ユヴァスキラ/アアルト博物館/アルヴァ・アアルト 韓国人建築家に出会う。いろいろ説明してもらったが、ほとんど理解できず。英語は重要である。痛感します。 フィンランドでは学生証がなくても、学生です、といえば学割で入れてももらえる。北欧は比較的その傾向にあったが、そのほかの国は厳しく確認される。公共交通の切符制度など、人を信用してくれる国である。 ▲
by kharchitect
| 2007-05-19 13:13
| Architect
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